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はじめに
みんなゲーム好きですか?私は好きです。「ゲーム以外の趣味」と言われると困惑する程度には好きです。さて、そんなゲームは大体プログラムによって作られています。そのプログラムを、なんとゲームで作れるというものがあるのです。今回はそれを軽く紹介します。
RPGツクール
最も有名なゲームメイクゲームといえばこれでしょう。RPGを簡単に作れる……らしいです。まあ、RPGはめっっっっっっっちゃ作るの難しいので、楽に作れるのは面白いかもしれません。伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」はツクール出身ゲームなのは有名な話ですね。え?RPGツクールMV?KOTY2018大賞ですね……
NINTENDO LABO
某段ボールゲームです。恐らく段ボールのイメージが強いゲームですが、このゲームはソフトが優秀です。ScratchのようにGUIプログラミングができるようになっています。入力と出力の関係や、間にデバイスを噛ませることなど。ゲーム内で分かりやすく説明がされており、かなり興味を惹かれました。ソフトだけでのプログラミングはもちろん、ハードを合わせた組み込み系のプログラミングもできるものとなってます。
Minecraft
サンドボックス系ゲームの走りで、TOMB Raiderの次に成功を収めてるインディーゲー(個人的な感想)です。このゲーム、デフォルトで電気のような入出力を司るものが存在し、回路を組んで自動ドアの作成などを行うことができます。また、このゲームのMOD(modification、認められた改造データ)にComputerCraftというものがあり、なんとLua(実在するプログラミング言語)でのプログラミングが可能となっています。すげ。今度試してみたいです。
おわりに
ゲームが教材になるのはいいですよね。LABOなど、言語設計が簡単になっているものがあるので、ぜひ触ってみては如何でしょうか。
コメント
Awesome post! Keep up the great work! 🙂