リモート新歓についてあれこれ思うこと

雑談
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はじめに

リモート新歓、いいですよね。自分が新入生だったら、リモート新歓をやってくれるサークルに優先して入りたいなと思うくらいです。
うちのサークルもリモート新歓をやろうか、みたいな話にはなっていますがなかなかやれない現状。新入生の方々にとって、どの方法でやればお互いストレスフリーになるのか?を考えているところです。
と、いうことで約1ヶ月くらい暇なときに考えていたことをある程度まとめてみます。

1.Zoomを使う(サービスの良さ:★☆☆ 認知度:★★★)

最近のリモートワークなどなどで最も使われている(気がする)サービスです。しかし、ご存知の通りセキュリティ脆弱性が叫ばれています。主にZoom Boomingってやつですね。実際にU-labさんがZoomで新歓をしたらしく、以下のレポートが残ってます。
https://note.com/kazuma7/n/n6ab42e7f0840
まあそうだろうなって感じですね。セキュリティ設定によっては防げたりもするらしいですが、その他にも脆弱性はあるらしく、なかなか難しいところ。
しかし、Zoomの認知度は恐らくトップクラス。それは良い点ですよねー。

2020.04.21追記
セキュリティ設定を厳重に行い、サークル数人で4~5時間ほど集まってみました。荒らしっぽいアカウントは1件現れましたが、画面共有などを禁止化していたことで何もさせずに退却させました。また、待機部屋も設置していたため(上はあえて通した)、名前に制限をつけることでZoom Boomingを起こさせないようにすることは割とできそうです(ミーティングのURLをネットに載せるとやばいんだろうなぁ、とは思ってますが)。

2.Microsoft Teamsを使う(サービスの良さ:★★★ 認知度:★☆☆)

Microsoft Officeに入っている会議ソフトです。宇大生はMicrosoftアカウントとOfficeが配られるので、一見とっつきやすい……ように見えてそうでもない。それはほとんどの人がMicrosoftアカウントの存在を知らないから。知識がない方には、ちょっと説明が難しいのかもなー、とは思います。
しかしMicrosoftのソフト、セキュリティに関しては概ね安心できるでしょう。

3.YouTubeを使う(サービスの良さ:★★☆ 認知度:★★★)

世界一のシェアを誇る動画配信サービスです。これに搭載されている「YouTube Live」を使って、新入生の方はチャットで参加、という形式。配信側の知識はある程度必要になりますが、それさえクリアできればかなりスムーズに新入生の方も参加できるでしょう。
問題として挙げられるのはセキュリティ。URLを知っている人のみが閲覧できる「限定公開」はあるものの、そのURLをTwitterに上げるってことは……って、ことですよね。

4.discordを使う(サービスの良さ:★★☆ 認知度:★☆☆)

チャット&通話ツールです。ゲーム好きオタクなのでそこそこ使ってます。画面共有には人数の制限が付きますが、時間も無制限でファイルの共有も楽、チャンネルによるユーザの棲み分けも楽と、「使い方がわかれば最強」なツールかなと思っています。
つまり、裏を返せば「知名度が低く、使い方を理解するのに少し時間がかかる」ということ。難しいものです。
ちなみに想定している使い方は、pdfをdiscord内で共有し、通話で音声をカバー。というものです。チャットもできますしね。

5.slackを使う

ほぼdiscordと同じ。というか新入生で知ってる人いるのか

まとめ

古のオタクである私は、余計に顔などのプライバシーに気を遣います。新歓にはビデオ会議などの顔出しはせず、音声と資料さえあればよく、そのほうが新入生側のハードルも低いのでは?派なので、様々な意見を聞きたいところですね。なのでコメントください

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